自転車通勤の距離に合わせたおすすめの自転車を紹介するよ

自転車通勤

自転車通勤のメリットは健康、ダイエット、交通費の削減だけではありません。五感のセンサーがよく働き季節の変化を感じ取る、代謝がよくなり気分もよくなる、飯がうまい等、気持ちの面でも大きなメリットがあります。

「自宅から勤務地(学校)まで、自転車で通えるのだろうか?」とお考えの皆さん、まずは、自転車通勤の距離を調べてみましょう。そして、自転車ではどれくらい時間がかかるのか、また、毎日「無理なく」「楽しく」自転車通勤をするには、どんな自転車がいいのかを紹介します。

自転車通勤の距離の調べ方

「Google Map」は万能アプリ

Google マップ -  乗換案内 & グルメ
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あまりにも便利すぎる万能アプリです。

まず、目的地までの道順を示し、ナビにもなります。なお、自動車モードにすると時々自転車では通れない道を案内されるのが玉にキズ。外国では自転車モードがあるようですが、日本は未対応です。必要に応じて徒歩モードで確認しましょう。

傾斜を知りたいときは「標高表示」「自転車NAVI」が便利

標高表示
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自転車NAVITIME(ナビタイム)-自転車での移動やサイクリングに最適
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自転車に乗る時、どうしても傾斜が気になります。体力がなくなってきたらできるだけ平坦な道を通りたい。。。となりますよね。気になる地点の標高を瞬時に調べ、あとどれぐらい上ればいいかという目標にしたり、「こんなに上るのか・・・」と落胆したり、とよく活用しています。

なお、現在地の標高は「コンパス」で表示されるので、知っておくと便利でしょう。

このアプリさえあればサイクルコンピューター(サイコン)は要らない、と考える人もいることでしょう。走行距離、走行時間、平均速度等を表示してくれるだけでなく、GPSログを記録しているので、自分の走行記録を簡単に残すことができます。

デメリットとして、バッテリーの消耗が早いです。バッテリーに余裕がある場合はフルに活用してもいいのではないでしょうか。あるいは、ログを残したい場面だけ使うとか工夫するといいかと思います。

自転車通勤の距離に応じたおすすめ自転車5選

自転車通勤の距離がわかったら、次は自転車を選びましょう。それぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあり、価格帯もピンからキリまであります。

シティサイクル

K-factoryさんによるイラストACからのイラスト

シティサイクル(ママチャリ)は多くの人が乗ったことがあり、乗るのも管理するのも簡単です。また、手頃な価格で購入できることから、子供から年配の方まで幅広く愛用されています。

また、他の自転車に比べて多くの荷物を運ぶことができることから、通勤(通学)だけでなく、買い物にも利用したり、小さいお子さんの保育園の送り迎えに利用したりしている人もたくさんいます。「自転車」といえば、このシティサイクルを思い描く方も多いことでしょう。

なぜ、シティサイクルに乗っている人が多いのか

シティサイクルが多く購入されている最大の理由が「価格の安さ」です。手軽に手に入るため、容易に導入される方が多いと思います。量販店では1万円ぐらいで手に入りますからね。

また、荷物や小さいお子さんを運ぶことを目的としている場合でも、構造がしっかりしているシティサイクルは適しているといえます。

シティサイクルのメリット

比較的価格が安く、気軽に始められる。

量販店で1~2万円で売られていたり、自転車専門店でも3万円以内でかなりの種類が売られています。

つくりが頑丈で、荷物の積載量も多い。

毎日、多くの荷物を運んだり、小さなお子さんを乗せたりするのにも十分耐えられます。

価格が安い分、比較的気軽にいろいろな場所に駐輪できる。

盗難のリスクはないことはないですが、鍵をかけたりすることで、他の種類の自転車に比べてリスクは低くなります。

シティサイクルのデメリット

メリットの裏返しのようなことになりますが、デメリットをあげていきます。

車体が重い

車体が重い分、ペダルを漕ぐのにも多くの力が必要です。長距離に向かない理由の一つでもあります。

乗る人の体重がお尻にほとんどかかるため、長時間乗れない

スポーツサイクルと違って、乗っているときの姿勢が背骨を立てているため、加重がお尻に集中しており、長時間乗るには不向きです。また、ペダルを漕ぐ力が脚力に偏っているため、足の筋肉が疲労しやすくなっているのも一因です。

ミニベロ(小径車)

K-factoryさんによるイラストACからのイラスト

ミニベロとは小径車のことです。小回りがきき、軽快に走ることができます。また、折りたたみが出来るタイプはなおさら、機動力に富みます。変速機がついている種類も多く、ある程度のスピードを出したり、坂を上ったりすることもできます。いろんな使い方が想定できる、楽しい自転車だといえます。

折りたためることのメリット

駐輪場所がせまくてもよい

例えば、駐輪場におけない場合等でオフィス内に置くことも可能な場合があります。また、自宅においても室内保管を検討しやすく、管理しやすい自転車です。

車や電車に気軽に積める

例えば、こんな場合でも大丈夫!

  • 天気の急変により車で自転車を運ぶ。
  • 行きは自転車で行ったけど、帰りは車で迎えに来てもらったので、車に自転車を積む。
  • 行きは自転車で行ったけど、帰りは電車に自転車を積んで帰る(輪行袋といって、専用の収納袋が必要です)。
  • 自転車通勤だけでなく、旅行に自転車を持って行き、ドライブとサイクリングを楽しむ。

ミニベロでも走行性能は悪くない!

タイヤが小さい分、スピードが出ないかというと「違います!」。スピードはギア比によって決まるために、ギア比を高く設定したり、変速機で高いギア比を選択可能にすることによって、小さいタイヤでも、ひと漕ぎで十分な距離を進めるようにパーツが組まれています。
また、ミニベロはこぎ出しが軽いため、ストップ&ゴーが多い街乗りでは大変乗りやすい自転車だといえます。

ミニベロのデメリット

ミニベロはロードバイクと比べると高い速度を維持するのは苦手です。また、ロードバイクに比べて転がるときの抵抗が大きいため、ペダリングの脚を止めた瞬間からの速度の低下や上り坂に差しかかった時の失速も大きくなります。
よって、長距離を走るのには向かないことがわかります。

クロスバイク

K-factoryさんによるイラストACからのイラスト

クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの中間だとも言われています。ある程度の高速走行ができ、街乗りにも相性がよいクロスバイクも人気です。クロスバイクにキャリア(荷台)をつけ、積載量を増やすこともできます。

スポーツバイクの入門としていかがですか?

スポーツバイクに興味はあるけど、いきなりロードバイクは敷居が高い、と思っている方にはクロスバイクがおすすめです。

ただし、一方として
「クロスバイクに慣れてきたら、そのうちロードバイクがほしくなるよ。」
という意見が少なくないことも事実です。

スポーツバイクはシティバイクなどと大きく違い、前掲姿勢で漕ぐことになり、スピードが容易に出せます。そこで、いずれ、より速くより遠くへ自転車で走りたい、という欲求が出てくることが予想される方はロードバイクをおすすめします。

スピードはある程度でいい、荷物を載せたり、気軽に街乗りにも行きたいと思う方はクロスバイクがおすすめです。

なお、ロードバイクの方が高価な場合が多いため、盗難防止にはより神経を使う必要があります。

クロスバイクのメリット

ある程度の高速走行ができる

ロードバイクほどはなくとも、シティサイクル等と比べて、前掲姿勢となり、安定した高速走行ができます。スポーツサイクル未経験者は是非、一度は経験してほしい。スピードが全然違います。同じ人間が漕いでいるとは思えないほど、楽にスピードが出せます。

キャリアをつければある程度の荷物を積める

ロードバイクはキャリアをつけることができない場合が多いのですが、クロスバイクはできる場合が多いです。これは、キャリアを取り付けることができる「ダボ穴」があるかどうかで区別することができます。

クロスバイクのデメリット

これまでのお話のように、「ある程度」というのがメリットでもあり、デメリットです。

より安定した高速走行を求めればロードバイクの方がよい、より小回りがきき機動力を求めるならミニベロの方がよい、といった具合になります。

ロードバイク

K-factoryさんによるイラストACからのイラスト

ロードバイクは高速走行に適している自転車です。また、高速で走ることで多くのエネルギーを消費し、筋力もアップするので、ダイエットや体力作りにも効果的です。

また、車体が軽いものが多く。長距離走行も可能です。まさに、自転車で走ることそのものを楽しめることと思います。

ロードバイクのメリット

安定した高速走行

高速走行に特化した作りになっており、自分の体力を効果的に自転車の動力に変えることができるので、初心者でもすぐに高速で走ることができます。

長距離走行も楽々

体力を効率的に自転車の進む動力に変えているため、長時間、長距離走ることができます。

これらのことから、自転車で走ること、そのものを楽しめることと思います。

ロードバイクのデメリット

慣れないうちは、お尻や腰が痛くなる

前掲姿勢のため、慣れないうちは腰が痛くなる方もいるようです。体を少しずつ慣らしていきましょう。また、サドルはシティサイクルに比べて非道に堅いので、お尻に重心をかけつづけているとかなりの頻度でお尻が痛くなります。対策としては、インナーパンツをはいたり、お尻に加重が粋すぎないよう、手足に主さを分散させるなどの工夫が必要です。

盗難には十分気をつける

高価なものが多いため、盗難にあうリスクも高くなります。できれば室内保管、あるいは二重ロックや地球ロック(固定物と鍵をつないでおいて絶対に持ち運べないようにする)などの工夫が必要です。

電動自転車

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今、電動自転車が注目されています。坂道が楽な上に、自転車ならでは爽快感、機動力が大変魅力です。自分の体調に関係なく、一定の速度を出すことができます。また、バッテリーの強さや大きさも自分のニーズにあったものを選ぶことができます。自転車のデザインの多様にあり、気軽に始められるのではないかと思います。

スポーツ電動自転車もあり

マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクにも電動自転車があります。e-BIKEが日本でも次第に普及してきました。電動アシストがついていることで、スポーツ自転車ならではの走りも体験でき、坂があっても楽に乗り続けていくことができます。

ここで、気をつけておくことは、脚力があり、時速24km以上のスピードを出すと、電動アシストはむしろ邪魔になります。アシストがオフになり、ただの重たい自転車にしか過ぎません。このことを理解した上で、電動自転車を楽しんで頂ければと思います。

通勤(通学)の定期券と比較してもコスパよし!

バスや電車の定期券を買う費用と比較して、電動自転車の方が安くなるケースも多いと思います。満員電車や混雑したバスよりも、時間の計算や自由がきき、適度に運動できる自転車の法がメリットが多いのではないかと思います。

電動自転車のデメリット

当然ですが、常にバッテリーの充電を確保することを考えておく必要があります。自分が必要なバッテリーの大きさ、充電の頻度、タイミングをしっかり考えておきましょう。バッテリー切れの電動自転車はただの重たい自転車になってしまいます。

まとめ

自転車通勤の適性距離についてまとめてみました。

自転車の種類適性距離コメント
シティサイクル~5km近距離なら最強の自転車
ミニベロ(小径車)~10km小回りがきき街乗りに便利
クロスバイク~15Kmある程度の高速走行ができる
ロードバイク~20km高速・遠距離に特化した自転車
20km以上は、もはやアスリート?
電動自転車何kmでもOK近距離ならシティサイクル型、
遠距離ならスポーツバイク型が便利

自転車通勤を続けていくことを考えたら、便利さだけでなく、自転車に乗ることを自体を楽しめていけたらいいなあと思います。

是非、自転車通勤を検討されてみてはいかがでしょうか?

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