キャンプのレクリエーションの進行のコツを教えます

キャンプ・アウトドア

キャンプでレクリエーションをすることはよくあると思います。本やインターネットにはネタがたくさんありますが、これを見ただけで上手にレクリエーションを進行できる人はほとんどいません。対象者とのコミュニケーションをとりながら、みんなを楽しく巻き込むにはコツを紹介します。

レクリエーションを実施する時に気をつけること

安全管理について

レクリエーションをする場所が安全か、レクリエーションの内容が対象者の運動能力等に見合っているかなどを検討し、安全を確保した上で実施できる環境を選んだり設定したりします。

コミュニケーション

対象者とのコミュニケーションをとりながら、指導者の一方的な進行にならないように進めていきます。そのためには、できたことはすぐに褒め、できなかったことはフォローしながら進めていきます。

対象者の人数と場所の広さ

たくさんの人数を対象とする時、少ない人数で効果を発揮するレクリエーションをしても、効果が出ませんし、うまく運営することはできません。広い場所でのびのびと実施するプログラムを狭い場所でしても盛り上がりません。対象者の人数と場所の広さ、道具を使うか、その場でできる(静)か動いてやる(動)か等を考え、プログラムを決定します。 

レクリエーションの一般的な組み立て方

① 指導者1人対参加者1人
② 参加者同士のペア
③ 参加者同士の小集団
④ 参加者同士全体

初め、対象者は緊張していることが考えられます。指導者1人対参加者1人の形態で行い、個人の緊張をほぐします。緊張がほぐれたところで、参加者同士の関わり合いを大事にしながら、関わる人数を増やしていき、最後は全体で1つのプログラムをやり遂げ、達成感を持たせます。①~④それぞれの段階で、多くの成功体験をさせ、自己肯定感を持たせることも心がけます。

一般的な組み立て方によるレクリエーション例

思いつきですが、例えばこんなレクリエーションの組み立てができます。
各ゲームの詳細については省略します。

① あとだしじゃんけん
② 足じゃんけん(指導者対参加者 → 参加同士ペア へ発展)
③ 参加者同士ペアで「鯛とタコ」(「サイ」と「サル」でも可)
④ 小グループを作って自己紹介や「キャッチ」「輪くぐり」「人間知恵の輪」など
⑤ 「じゃんけん列車」または「進化じゃんけん」で全員で1つの大きな輪をつくる
⑥ 全員で「以心伝心」など

どのゲームも必ず「ペアで」とか「グループで」と固定的に考える必要はなく、元ネタから自由自在にバリエーションを作って、楽しんで頂ければいいかと思います。

まとめ

レクリエーションは様々な場面で使えるプログラムです。ちょっとした隙間時間でも使えるし、あるいは、初対面のメンバーが集まったときのアイスブレイクとしても使えます。
こういったネタはたくさんもっているとすぐに役立ちますので、是非、みなさんもこういったレクリエーションの実践も積み重ねて、たくさんの引き出しを持って頂くといいかと思います。

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