自転車旅(キャンプツーリング)において、テントなどの荷物は「軽さが正義」とも言えるでしょう。自分の予算としたいこと、できることを考えるのも旅の楽しさです。ここでは、予算をあまりかけられない方から、高品質のものを求める方も含めて、おすすめのテントを紹介していきます。
自転車旅におすすめのテントの種類は2つ
一人が寝泊まりをするわけですから、一人が寝るスペースがあればいいと考えるか、ちょっとした生活空間がほしいと考えるかで、テントの種類が分かれます。
前者が「トンネル型」と呼ばれるもので、まさに寝転がれるスペースのみ確保するというテントで、その分、軽量・コンパクトであり、自転車旅に有利です。
後者が「ドーム型」と呼ばれるものであり、寝る以外に荷物を置いたり、ちょっと着替えたり作業をしたりするスペースがあります。
それぞれ良さがありますので、自分のやりたいことに合わせて検討してみてください。
自転車旅におすすめのテント
トンネル型
1人が眠るスペースです。超軽量で持ち運びができる軽さ。テントの重量はわずか1.2 kgで、リュックサックでも運べます。
¥6,999~(2019/09/09現在)
まさに寝るスペースのみという、軽量・コンパクト・簡単な設置というタイプのものです。重量は1.5kg。自転車旅では軽さは正義ですね。
¥8,988 ~(2019/09/09現在)
月明かりの下でも設営が容易というコンセプトで、優れた防水性・通気性を誇る間違いないテント。性能は申し分なしなので、価格は他のよりも高いです。本体重量:2.1kg
¥34,000~(2019/09/09現在)
ドーム型
前室つきならコールマン(Coleman) テント ツーリングドームST。前室を高くして開放感がアップし、簡単な調理や作業もできます。重量は約4.4kg。自転車旅では少し重いかも。
¥11,294~(2019/09/09現在)
簡単なダブルウォールのテントとして私が使っているテント。防水もでき価格も手頃で軽いので選びました。設営も簡単でした。重量は1.9kg。自転車旅向けだと思います。
¥5,980~(2019/09/09現在)
ダブルウォールで軽量コンパクトの格安テントとして人気のテントです。重量は約2.3kg。ツーリングテントとして使っている方も多いようです。
¥4,885~(2019/09/09現在)
ドーム型で広い空間、通気性に優れ、室内の温度調整も容易になっています。素早い設営・撤収が可能。優れた品質のため価格は他より高いです。重量2.3 Kg。
¥32,380~(2019/09/09現在)
まとめ
私はドーム型を使っていて、自転車以外の荷物は全部テント内に入れています。また、寝る前にブログを書く作業もしたりしていますので、ドーム型が必要だったのですが、みなさんは自分のしたいこと・求めに応じて選んでみてくださいね。
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