自転車旅での洗濯はどうするのか問題について。以前私は「コインランドリー最強!」と主張していましたが、コインランドリーが近くにない場合は「手洗い」になります。手洗いするときの道具や便利な使い方について説明していきます。
自転車旅での洗濯はコインランドリーが最強な理由

自転車旅において、水が手に入るなら自分で洗濯する方が安く済むんじゃないかと考え、積極的に手洗いをしたことがあります。洗剤は家にあるものを少し持参していきます。
結果、労力・かかる時間の割には、次の日の出発の時間までにかわかない。結局、コインランドリーによって乾燥だけする、みたいな。
これを全てコインランドリーで実施した場合、数百円と数十分で完結するわけです。
「絶対にコスパがいい!」
なぜなら、限られた時間の中で、自転車ツーリングやキャンプを楽しむのに、手洗い洗濯に時間を費やすのがもったいない、と考えたからです。
よって、私の結論は「洗濯はコインランドリーが最強」なのです。
自転車旅で手洗い洗濯をする場合

自転車旅において手洗い洗濯をした場合のメリット・デメリット
とはいえ、自分の移動している場所で、近隣にコインランドリーがない場合も考えられます。
手洗い洗濯をした場合のメリットは費用が安いことです。水を手に入れられれば(飲料でなくてもいい)、洗剤代だけになります。時間に余裕があり、同じ場所に複数日滞在し、天気がよければ、お天道様のにおいを感じながら 洗濯そのものを楽しむのもいいかと思います。
手洗い洗濯に便利な道具
水を入れる「たらい」やバケツのようなものがあれば便利ですが、自転車旅ではできるだけ軽くてコンパクトなものがいいですね。
そこで、おすすめはズバリ「アルミ保冷バック(大きめ)」です!
水を入れて、中で洗い・すすぎができ、使わないときにはコンパクトに収納できます。もちろん、使わないときには食材の保冷バッグとしても活用でき、一石二鳥です。
洗濯を最小限にするための荷物選び
そもそも、洗濯する必要性を最小限にしておきたいものです。ツーリング中は速乾性のシャツやパンツ(もちろんサイクルジャージは最適です)にしておき、毎日、水洗いをして次の日使うというサイクルも考えられますね。
まとめ

自転車旅は汗をよくかきますので、長期になると洗濯は必須になります。自分が旅に求めていることやそのときの状況に応じて、洗濯も楽しく効率的にしていきましょう。
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