安全に自転車旅をするコツ(リスクマネジメント)

自転車旅のリスクマネジメントとして①交通事故を回避する②盗難にあわないようにする③体調管理に気を配る④気象に合わせて行動する⑤いつでも中断できるようにしておく、といったことが考えられます。①②③は最悪の場合、旅を中止しないといけなくなります。自転車旅は安全管理スキルが高まります。

<目 次>
1.自転車旅のリスクとその対策
 1-(1)自転車旅の交通事故
 1-(2)自転車旅での盗難防止
 1-(3)自転車旅での体調管理
 1-(4)気象に合わせた行動
2.いつでも中断できるようにしておく
 2-(1)輪行袋を携帯しておく
 2-(2)通信手段を確実にもっておく
3.まとめ

1.自転車旅のリスクとその対策

1-(1)自転車旅の交通事故

車が多いところでは交通ルールに従って安全に走行することが前提となります。信号無視や逆走、夜間の無灯火などは論外です。
自転車は車道を走ることが基本です。左端の路側帯を走りましょう。ただし、自転車走行可の歩道では、確かに車道を走るよりも歩道を走る方が安全な場合も少なくないため、安全を優先して自転車走行可の歩道を走りましょう。もちろん、歩行者に気をつけてゆっくり走ります。
自転車は視認性(車等から目視で存在に気づいてもらうこと)が一番大事だと思います。少しでも暗くなってきたら、ライト(フロント、リア)を点灯し反射材(反射ベスト等がいいですね)を身につけます。

1-(2)自転車旅での盗難防止

盗難から自分の荷物を守ることについての意識は常に持っておく必要があります。できるだけ自転車や荷物から離れない方がいいのです。
まず、考えられる場面は買い物やトイレなどの短い時間、自転車屋荷物から離れる場面。いくら治安のいい日本だといっても、盗難のリスクは常にあります。自転車の確実なロック(地球ロック等)、荷物の管理、そして忘れがちなのが自転車に装着しているものの管理(ライト、サイクルコンピューター、アクションカメラ等)です。残念なことに、私は過去2回ほど、サイクルコンピューターがなくなりました。1回はコンビニで、1回は祭り会場です。もしかしたら移動中かもしれないのですが、自分が不注意でした。
テント泊をする場合は、自転車は確実なロックで、荷物はテント内に入れておきます。私はこの理由もあって、テントはドーム式を使っています。

1-(3)自転車旅での体調管理

自転車移動はかなり体力を使います。また、暑さ等が体に負担をかける場合もあります。体力回復のための休養・栄養は十分にとれないと行けません。食事をしっかりとることと睡眠がとれるようにするための道具、時間の使い方など気を配りましょう。
水分補給もこまめにし、脱水にならないようにします。のどが渇いたら水分補給のタイミングが遅いと考えていいと思います。こまめに少しずつ水分補給する習慣をつけましょう。

1-(4)気象に合わせた行動

荒天時は原則ステイ(移動せずにその場にとどまっていくこと)です。雨風が強いときの自転車走行は、

  • 視界が悪い
  • ブレーキが効きづらくなる
  • スリップのリスクがある
  • カッパ等の着用で操作性が落ちる

ということで、デメリットしかありません。やむを得ず、進まなければならない場合は十分に安全に気をつけて走行しましょう。
ただ、雷が鳴り出したら、安全な場所に避難し、走行は断念しましょう。

2.いつでも中断できるようにしておく

2-(1)輪行袋を携帯しておく

輪行(電車等で移動する)を予定していなくても、いつでも輪行ができるようにしておけば、何かトラブルがあったときでもすぐに対処できます。例えば自転車が故障して、持参している道具で対応できないときは、自転車店のある町まで移動できれば、旅を続けることができます。
また、自分自身の怪我や体調不良であれば、症状が軽いうちに輪行で帰ることができます。
保険としてもっておくことをおすすめします。

2-(2)通信手段を確実にもっておく

今の時代はスマホがあるので、圏外でなければ強力な通信手段、情報収集手段になります。フル活用しましょう。また、モバイルバッテリーを持参し、電源確保もしておきましょう。

3.まとめ

自転車旅ならではのリスクマネジメントもあるし、アウトドアに共通することも少なくありません。いずれも自然を感じることや自分を感じることそのものを楽しみながら、安全な旅を!

自転車旅が好きな中年親父。キャンプ経験(キャンプディレクター)から、自転車キャンプツーリングにハマりました。名前の由来は、出生時の体重が3,750g (貫は重さの単位で、1貫=3,750g )だったことから。#自転車旅 #クロスバイク #アウトドア #キャンプ #自転車通勤

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