アウトドア用ベッド(コット)の活用方法をあげてみると、①野外で寝る(仮眠する)②簡易ベンチとして座る③雨で荷物が床に置けない時の荷物置き場④コットの上にソロテントを張って寝る⑤家の中で簡易ベッドとして⑥家の中のインテリアとして、と、かなり便利なアイテムです。どんな使い方やメリットがあるのか、紹介します。
アウトドア用ベッド(コット)とは
コットとは主にキャンプ等のアウトドアの時に使われる簡易ベッドのことです。地面の冷気や凸凹の影響受けず、快適に寝ることができます。他にもテント内外でベンチのように使うことができます。
アウトドア用ベッド(コット)の活用法
野外で寝る(仮眠する)
定番の利用目的ですが、前述のように、地面の影響を受けないで寝転がれることが一番の強みです。更に快適さを求めるなら、コットの上にマットを敷いてもいいでしょう。大きなテントであればテント内に設置して寝る、あるいはタープ内にコントで寝る、といった使い方もできます。
簡易ベンチとして座る
これも結構便利な使い方だと思います。食事の時だけでなく、ゆったりした時間でも気軽に座れるのは便利ですね(そのまま寝てしまう?)
雨で荷物が床に置けない時の荷物置き場
雨の時のタープ内で、あるいは雨は止んだけど地面が濡れている時に、といった具合に荷物は濡らせないので、荷物を守るためにコットを使うのもアリだと思います。
コットの上にソロテントを張って寝る
知人がコットの上にソロテントを張って寝ているのを見て、直感的に「涼しそう、気持ちよさそう」と思いました。テント内にコット、だけでなく、コットの上にテント、という使い方もいいなあと思います。(寝相に自信がない人はやめておきましょう)
家の中で簡易ベッドとして
急に友達が家に泊まるとき、とかでもいいし、日常的に使ってもいいかも。
家の中のインテリアとして
アウトドアテイストな部屋、空間を演出するインテリアとしての活用もいいですね。いつでもすぐ寝転がれる・・・・。
おすすめのアウトドア用ベッド(コット)
まとめ
コット(アウトドア用ベッド)はキャンプにとても便利だと言うことがわかりました。軽くて安い物は組み立て等が大変、という意見もありますが、上手に活用すれば大変便利だと思います。スチールは頑丈でしょうけど、重いし、外で使うなら錆が付かないように気を遣わなきゃね。
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