山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場で女児が行方不明になった件で、今後の子どもの安全管理について考えた

キャンプ・アウトドア

山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場で女児が行方不明になった件で、これからの子どもの安全管理をどうすればいいかを考えました。今回提案するのは、①参加者同士のチームワーク②子ども見守りアイテム「ココキッズ」の活用、の2つです。特にココキッズはレンタル代が月額980円(税別)なので、検討する価値ありだと思います。

キャンプ場で子どもが行方不明になるきっかけ

大人とはぐれた時

移動している時でも、キャンプ地にいる時でも、子どもが大人と違う行動をしていて「大人とはぐれた」時に子ども自身が適切な行動を取れないと道迷いの状態になります。道迷いの状態になった時に、冷静に「もと来た方へ戻る」「大声を出す」「人に助けを求める」といった事ができればいいのですが、できないことも少なくないでしょう。

自分のいる場所がわからなくなる時

上記と重なる部分がありますが、子どもだけの時に、場所や道を知っているつもりでも道迷いになる事があります。これは、移動方向が違うと景色が違って見えることや、昼と夕方では雰囲気が違って見える事などが原因になる事があります。

偶発的な事故・連れ去り事件

可能性として考えられる事故として、滑落、落石、虫や動物の攻撃、落水などです。いずれにせよ、事故に遭遇した時に動けなくなったり助けを呼べなかったりすると、行方不明の状態になります。
また、子どもの責任ではないにせよ、連れ去りなどの事件に巻き込まれると子どもだけの力ではどうすることもできません。

キャンプ場で子どもの行方不明を防ぐ方法

参加者同士のチームワーク

例えば、子供会や教育団体のキャンプであれば、自由行動の時間でも一人で行動しない、つまり、グループやバディ(ペア)と一緒に行動するようにする方法があります。常に、グループ担当の大人と一緒に行動するか、バディ(ペア)と一緒に行動して孤立する状態を作らない、あるいは異常があった時に助けをすぐ呼べる体制にします。

しかし、複数のファミリーが一緒に楽しむファミリーキャンプの場合だと難しいかもしれません。そんな時は次の作戦がオススメです。

子ども見守りアイテム「ココキッズ」の活用

出典:https://hitococo.com/cocokids/

ココキッズは、人命救助のために開発された最新の電波技術を用いて、ワンタッチで子どもの居場所を確認できる見守りアイテムです。
また、ココキッズは、命のかかった山岳救難のために作られた「ヒトココ」(全国の警察・消防・自衛隊で 活用されています)の電波技術が使われています。

ココキッズは、大人が親機、子どもが子機を持ちます。親機と子機が直接電話の送受信をして、以下のことができます。

①親機のボタンをワンタッチすれば、お子さんが近くに居るのか・居ないのか、そして、どの方向・およその距離が瞬時にわかります。

②事前に見守り範囲(10m〜100m程度の五段階) を設定すると、その範囲を子どもが出ると アラームで知らせる「見守り機能」があります。

また、以下の特徴(メリット)があります。

  • 直接電波を送受信しているため、GPSやBluetoothが届きにくい場面でも電波が届く。
  • 電池持ちが良い(最大3ヶ月)
  • 軽い(子機は20g、100円玉4枚分)
  • レンタル代は月額 980円

参考サイトはこちら

検討の価値ありだと思います。

まとめ

子どもたちが山の中で道迷い、行方不明にならないようにする対策として、GPS機器の活用も今後あるかもしれません。最後に紹介したココキッズは、キャンプ等のイベントの時だけのレンタルとか、子機を増やせば、子供会などの集団キャンプでも活用できそうではないかなと思います。

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