災害の備えにもなるキャンプ用品・キャンプスキル

台風等で被災した時、キャンプ用品・キャンプスキルは大変役に立ちます。なぜなら、水、電気が限られている時の生活を支えることができるからです。また、人間の生活の基盤である衣・食・住について、限られた条件の中でも少しでも快適に、安全に、心地よく工夫することもできます。

<目 次>
1.災害の備えにもなるキャンプ用品
 1ー(1)衣に関すること
 1ー(2)食に関すること
 1ー(3)住に関すること
2.災害の備えにもなるキャンプスキル
 2ー(1)段ボールのフル活用
 2ー(2)防災クッキング
3.まとめ

1.災害の備えにもなるキャンプ用品

1ー(1)衣に関すること

衣服の大きな役割の一つが「体温保持」です。暑い時は衣類を脱げばいいのですが、寒い時に衣類が不十分だとかなり困ります。また、野外で体温ほじができなければ、低体温症という緊急事態になってしまいます。

そこで、体温保持という観点で、是非とも準備したい衣類はずばり「カッパ」

雨の時だけではありません。防風・防寒としても威力を発揮します。

 

また、同じ考え方で「ウインドブレイカー」もあるといいでしょう。

 

あとは、備えておくとすれば、作業時の怪我防止のための軍手もあるといいでしょう。

1ー(2)食に関すること

ライフラインである、電気・ガスが止まった場合を想定します。

食中毒防止の観点から、必ず熱を通したものを食べるようにします。

そのためには熱源が必要ですが、ここで、「ガス缶」「ガスバーナー」「卓上コンロ」が強い味方になります。鍋やフライパンを支えることが多いでしょうが、万一に備えて「クッカー」もあっていいでしょう。

1ー(3)住に関すること

まずは「寝ることができる環境」作りが必要になります。
避難所等を想定した場合、床が硬くて冷たいことが多いでしょう。

そこで、「マット」「寝袋」があると非常に便利です。

 

自宅にいるが停電の場合、夜になると一気に行動しにくくなります。
見えない分、普段危なくない行動でも、怪我のリスクが高くなります。

そこで、「ランタン」があると便利です。なお、モバイルバッテリーにもなる、LEDランタン(充電式)が大変重宝されるのではないかと思います。

 

なお、停電した時に備えて、ポータブルバッテリーソーラーバッテリーを準備しておくのもいいでしょう。
最近は大容量のアウトドア用ポータブルバッテリーが販売されていますので、検討する価値はあるかと思います。
ソーラーバッテリーについては、ある程度ソーラーパネルが大きくないと実用に耐えられませんのでご注意ください。

2.災害の備えにもなるキャンプスキル

2ー(1)段ボールのフル活用

段ボールは便利です。避難所の場合、まず、床に敷くと断熱材として使えます。段ボールを仕切に使って、パーソナルスペースを作ることができます。上手に組み合わせることで、椅子やベッドも作れます。

他にも、段ボールを調理に活用することもできます。段ボールで簡易かまどを作って、ピザやパンを作ることができます(熱源は木炭)。

2ー(2)防災クッキング

水をできるだけ使わないように調理をします。また、洗い物ができるだけないようにしていきます。

例えば、粉物(ホットケーキ、お好み焼き、ピザ生地等)なら、ビニール袋に材料を入れて混ぜたりこねたりして、ほどよくなったら、ビニール袋から出して熱を加えるといいのです。

フライパンで加熱する料理は、フライパンの上にフライパン用アルミホイルを敷き、その上で調理すると、フライパンが汚れません。ノンオイルで調理します。デメリットとしては、油がしたに落ちませんので、適宜、キッチンペーパーで拭き取る必要があります。

3.まとめ

災害の備えにもあるキャンプ用品・キャンプスキルは、生活そのものを見つめ直し、生活力を高め、生活を楽しむ力にもつながっていくと思います。災害時には、限られた条件の中でも少しでも衛生的に健康で、不快なことが極力少ない生活を送れますように。

自転車旅が好きな中年親父。キャンプ経験(キャンプディレクター)から、自転車キャンプツーリングにハマりました。名前の由来は、出生時の体重が3,750g (貫は重さの単位で、1貫=3,750g )だったことから。#自転車旅 #クロスバイク #アウトドア #キャンプ #自転車通勤

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