自転車旅でテントを張る場所はどこがいいの?

自転車旅でのテント泊をする場合、テントを張る目的を意識しましょう。テントは風雨など気象環境や動物(生き物)から身を守り、安全に寝泊りをするための道具です。そのため、①床面に小石やゴミなどがなく、できるだけ平らなこと②風が強い場所、水が流れてくる場所、崖の近くは避けること③人に迷惑をかけない場所にすること、を基本に場所選びをします。

<目次>
1 自転車旅でテントを張る目的から場所を考える
 1ー(1)床面に小石やゴミなどがなく、できるだけ平らなこと
 1ー(2)風が強い場所、水が流れてくる場所、崖の近くは避けること
 1ー(3)人に迷惑をかけない場所にすること
2 自転車旅でテントを張るのに適した場所
 2ー(1)キャンプ場
 2ー(2)野原や河原、砂浜
 2ー(3)道の駅
 2ー(4)公園、東屋
 2ー(5)屋根付きバス停
3 自転車旅でテントを張らない場合の寝泊りについて
 3ー(1)ホテル・旅館、ゲストハウス、ネットカフェなど
 3ー(2)船中泊
 3ー(3)東屋、軒下、風雨をしのげる場所
4 まとめ

1 自転車旅でテントを張る目的から場所を考える

1ー(1)床面に小石やゴミなどがなく、できるだけ平らなこと

寝転がるわけですから、小石等があると当たって痛くて寝れません。また、テントの床面やグラウンドシートを傷付けます。また、できるだけ平ら(水平)の場所が寝やすいです。

止む無く緩やかな斜面でテント泊をする場合は、寝る時の頭の位置が高い方が寝やすいでしょう。左右のどちらかが高い位置になると寝にくくなります。これを考えながらテントを立てる位置を決めましょう。

1ー(2)風が強い場所、水が流れてくる場所、崖の近くは避けること

風が強すぎるとテントは立てられませんので、風が直接吹き抜ける場所は避けましょう。

雨が降った時のことを考え、水の溜まり場、水の通り道になりそうな場所はさけます。止むを得ず、水が流れ込みそうな場合は、テントの周りに溝を掘って、水の通り道を作る方法もありますが、自転車旅ではそこまでするのもめんどくさいですね。

崖の近くでは、土砂崩れの可能性を考えておく必要があります。また、テントから出るとすぐ崖下があるというのも怖く、夜間、よく見えない中で崖から落ちてしまうリスクがあります。

1ー(3)人に迷惑をかけない場所にすること

道の駅や公園などの場合、テント泊禁止と看板に明記している場合は当然、テントを立ててはいけません。

看板で明記されていない場合でも、他の利用客に迷惑になる行為は慎みましょう。無難なのは、営業時間外にテントを張らせてもらうこと。早朝、人々が活動する前にテントを撤収しておきましょう。

また、公園では意外と街中では張りにくいです。なぜなら、通報されるというリスクがあります。不審者と間違われることがありますので、気をつけましょう。

2 自転車旅でテントを張るのに適した場所

2ー(1)キャンプ場

無料、有料とどちらの場合でも、最も安心してテント泊ができます。私も最優先はキャンプ場です。

無料キャンプ場は事前申請が必要なこと、電気がない場合が少なくないこと、人の手があまり入っていない場合もあることなどを考えて利用します。

有料キャンプ場は電気・水・トイレが揃っており、場所によってはシャワーやコインランドリーもあるので天国です。ただ、オートキャンプ場は割高になりますので、最終手段になるかな。

2ー(2)野原や河原、砂浜

ただ泊まるだけ、という感じになるでしょう。水・電気・食料等は自前で準備したものでまかないます。自然の中でゆったり過ごすのも気持ちいいですよね。

もちろん、人に迷惑にならない場所を慎重に選んでください。また、治安が悪そうな場所、動物のリスク、水の流れ方についても十分気をつけましょう。

2ー(3)道の駅

初めに営業時間外にテントを張って迷惑ないならないかどうかを確認しましょう。

道の駅はトイレや休憩所があり、天気が急変してもしのげることから大変重宝します。水や食料も手に入りますので、安全です。

ただ、迷惑にならないように、朝ゆっくり過ごすわけにはいけませんので、早朝にはテントを撤収するようにします。

2ー(4)公園、東屋

テント泊禁止ではない公園を探します。街中よりも田舎の方が探しやすいでしょう。ベストな公園は、水・トイレ・東屋(雨よけ)があること。この3つが揃えば天国です。天気の心配がなければ、水・トイレは欲しいですね。

なお、治安が悪そうではないか、不審者に間違われないか等、気をつけておきましょう。

私は以前、風雨が強い中に自転車で走っていて、緊急避難として公衆トイレ近くの東屋に入りましたが、風が止まず、泊まっても迷惑なならなさそうだったので、そのまま泊まったことがあります。幸いにも、トイレ・水があり、近くに街灯もあって夜も真っ暗にならず、助かりました。

2ー(5)屋根付きバス停、無人駅

私は経験ないのですが、自転車旅をしている方のブログを見ると、屋根付きバス停や無人駅で泊まったという記事を見かけます。いざというときの選択肢として、頭に入れておくといいでしょう。もちろん、人の迷惑にならないか確認して。

3 自転車旅でテントを張らない場合の寝泊りについて

3ー(1)ホテル・旅館、ゲストハウス、ネットカフェなど

特に荒天時、テント泊を諦めた方が良い場合は必ずあります。安全が第一ですので、お金を使って安全に泊まりましょう。

せっかくですから、風呂(シャワー)、バッテリーの充電、できたら洗濯も済ませ、しっかり体を休める日にします。

3ー(2)船中泊

急にはできませんが、旅行の計画の中で、長距離フェリーを活用するもいいですよ。(長距離フェリーについての詳細はこちら

これも、ホテルに泊まる時と一緒で、風呂(シャワー)、バッテリーの充電、できたら洗濯も済ませ、しっかり体を休めることができるでしょう。

3ー(3)東屋、軒下、風雨をしのげる場所

一時避難的になりますが、選択肢として頭に入れておくといいでしょう。もちろん、人の迷惑にならないこと、不法侵入にならないよう気をつけておきましょう。シートやマット、シュラフ(寝袋)で寝ることになります。

4 まとめ

自転車旅をする場合、予めテント泊をする場所を計画しておく事もありますが、天気や体調に左右されやすく、その日に宿泊場所を決めることが多くなります。そこで、宿泊する手段をできるだけ多く持っておくことで、どんな時でも対応できるます。それが、自転車旅の楽しみ・醍醐味だったりします。

自転車旅が好きな中年親父。キャンプ経験(キャンプディレクター)から、自転車キャンプツーリングにハマりました。名前の由来は、出生時の体重が3,750g (貫は重さの単位で、1貫=3,750g )だったことから。#自転車旅 #クロスバイク #アウトドア #キャンプ #自転車通勤

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする