自転車通勤の服装問題はどうしたらいいのか

自転車通勤

自転車通勤をする時の服装はどうしていますか?仕事をする時の服装のまま自転車に乗っている方が多いとは思いますが、動きやすさや汗対策が悩ましいですよね。着替えることができればベストですが、着替えることができない場合もあります。今回は、自転車通勤をする時の服装問題の解決策を提案します。

仕事の服装のパターンで自転車通勤の服装を考える

仕事の服装がスーツの場合

スーツのまま自転車に乗ることは、あまり奨励できません。なぜなら、汗や汚れがつきやすい、磨耗することがある、などスーツにダメージがあるからです。もちろん、ダメージが気にならないくらいの近距離、短時間なら問題ありませんが。

自転車を20分以上漕いでいると、体温も上昇し、汗が出やすくなります。スーツだと辛いですよね。

また、スポーツ自転車だと、スボンの裾がチェーンと接触して油汚れがつくのも避けたい問題です。

できたら、着替えを考えたい。難しい場合は後述する「自転車に適したスーツ」を検討してみましょう。

仕事の服装が制服(ユニホーム)の場合

この場合は、職場で着替えることが前提となっていることが多いと思います。

是非、自転車用の服装を検討しましょう。そして、行き帰りは快適に自転車に乗りましょう。

仕事の服装が私服の場合

動きやすい服装なら問題ないかもしれません。

ただ、汗対策は必要になります。例えば、Tシャツだけ着替えるといった方法もありますね。

自転車通勤に適した服装

自転車に快適に乗ることを最優先した服装

スポーツバイクに乗る服装や自転車旅での服装です。やっぱり「サイクルジャージ」が最強でしょう。

私は自転車旅がメインの自転車乗りですので、スバリ、自転車旅の服装が基本です。

サイクリングに適した綿パン、発汗性の良いTシャツや長袖シャツ、ウインドブレーカーと行った感じです。

自転車通勤に適したスーツ

発汗性がよく、ストレッチ性に優れたスーツもあります。

これで、通勤も仕事もOKであれば、最も手軽な方法でしょう。

自転車通勤に適した私服

真冬以外は、発汗性の良いものを中心に使うと快適でしょう。真冬では、ウインドブレーカーがあればいいでしょう。これでも寒い時というのは、路面凍結しているぐらいでしょうから、その時は自転車には乗らない方がいいでしょう。

汗対策

着替えやシャワー

私は、自転車旅の服装で出勤→職場でシャワー、全身着替え→仕事→トイレで着替え→自転車旅の服装で退勤、といった感じで、全部着替えるパターンです。

そこまでしなくても、Tシャツだけ着替えるといったパターンでもいいですね。

私は片道15kmですので、結構、汗だくになります。そこで、職場でシャワーをかかる時間も確保しています。

便利なグッズ

まとめ

通勤も仕事も快適に過ごすための服装選びについて考えました。何より安全が第一だし、いつ汚れるか分かりませんので、それも踏まえて、服装を決めるといいんじゃないかと思います。

 

 

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