クロスバイクに乗るなら空気入れは必ず持っておきたいアイテムです。クロスバイクやロードバイクは、ママチャリよりも空気圧が高いため、毎回、乗る時には空気圧をチェックしておくことで、タイヤのパンク等のリスクを軽減します。そこで、自宅に置いておきたい空気入れと、ロングライドをする時に携帯したい空気入れを紹介します。
クロスバイクに空気入れが必須アイテムのわけ
タイヤの空気圧を毎回チェックする
クロスバイクに乗る時に、毎回、空気圧のチェックをした方がいいです。
なぜなら、空気圧が適正な状態であれば、パンクのリスクが軽減されるからです。
空気圧の単位は主に「psi」と「kpa」そして「bar」の単位が良く使われます。適正な空気圧はタイヤに表示されています。
空気圧を測るには、空気圧ゲージの付いている空気入れが必要になります。
ロングライドではタイヤのパンクは意外とある
ロングライドや自転車旅をしていると、パンクに遭遇するのは珍しくありません。
私は予備チューブを常に持参しているので、チューブ交換をし、携帯している空気入れを使って、その場で対応しています。
ロングライドや自転車旅をする際には、携帯できる空気入れは必須アイテムと言えます。
ライド中のチューブ交換時の空気入れは、応急処置なので、空気圧ゲージがついていないくてもいいと思います。自宅や自転車屋さんで、空気圧をチェックしましょう。
自宅に置いておきたい空気入れ
空気入れも様々ありますが、空気圧ゲージがついていればなんでもいいと思います。
ここではコスパの良い、空気圧ゲージがついている空気入れを紹介します。
ロングライドに持っていきたい空気入れ
できるだけ軽量で小さく、スポーツ自転車でも必要な空気圧が確保できる空気入れとして、一番のおすすめはこれ!
「パナレーサー(Panaracer) 携帯空気入れ ミニフロアポンプ」です。
携帯型ポンプでも、腕力だけで空気を入れるものは大変しんどい。ところが、このミニフロアポンプは、足で踏んで固定し、力を入れて空気を入れることができるので、大変、コスパがいいと思います。
他にもロードバイク用ポンプがあります。
他には、ボンベタイプもあります。ロードバイクで7気圧ほど入れる場合は、一瞬で空気が入ります。難点は、使い切りというところでしょうか。
まとめ
クロスバイクに空気入れは必需品です。携帯できる空気入れは自転車のフレームに取り付けている人も多いので、是非、常備しておきましょう。


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