夏のキャンプシーズン到来!野外で活動したり、キャンプ場で過ごしたりする上で、夏は虫たちが活発に活動しているので、対策は必須となります。特に、蚊、アブ、ブヨ等には遭遇しますので、対策なしで虫に刺されまくると、不快感極まりない!そこで、夏のアウトドア・キャンプに必須の最強の虫対策を紹介します。
【夏のキャンプの虫対策①】虫が少ない環境にする
キャンプの場所について
森林の中は虫が多く出やすい場所です。また、虫は気温が22度〜30度になると活発になると言われています。
そこで、標高の高いところ(標高1,000m以上)でキャンプをすると、虫が少なくなります。
服装、テントの工夫について
服装は「肌を露出しないこと」が原則になります。夏キャンプでは、どうしても暑いので、袖や丈が短い服装が過ごしやすいと感じますが、特に、森林の中に入ってトレッキング等する場合は、肌は露出しない服装が大切になります。
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テントでは、メッシュ部分が大きいテントがおすすめです。涼しいだけでなく、虫の侵入を防いでくれます。
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【夏のキャンプの虫対策②】虫よけグッズを活用する
蚊取り線香
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防虫線香
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虫よけスプレー・ハッカ油
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テントバリア
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【夏のキャンプの虫対策③】虫に刺されたら
蚊やブヨに刺されたときは、「ムヒ」「キンカン」などに代表される、一般の虫刺され薬を塗りましょう。
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また、傷口に吸い出し口を当て、レバーを引いたり、ピストンを押したりすることで、皮膚の下にある毒を吸い出す「ポイズンリムーバー」を持っておくと安心です。
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ポイズンリムーバーは、蜂やムカデなど強力な毒を持つ虫に刺されたときの応急処置に使用します。ただし、その後は病院で診察してもらうことをおすすめします。
まとめ
虫対策を忘れた場合、虫に悩まされてせっかくのキャンプが台無しになってしまいます。自分にあった方法で、虫対策をしっかりやって、夏キャンプを楽しんでください。
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