アウトドアには欠かせないリュックですが、サイクリングの場合はサイクリングに適したリュックがあります。容量が大きすぎてはサイクリングに支障がありますし、サイクリングならではの状況に便利な機能も嬉しいですよね。そんな、サイクリング用のリュックを紹介します。
サイクリングにはどんなリュックがいいのか
通気性がよく、背中が蒸れないもの
リュックは背中が塞がれることと自転車は体温が上がりやすいことから、背中が蒸れやすくなります。
そこで、リュックそのものは通気性がよく、背中の蒸れ対策がされているものが快適です。
前傾姿勢や体の揺れに対応したつくり
ロードバイクやクロスバイク等のスポーツバイクでは、前傾姿勢になります。そこで、肩、背中に荷物の重さを上手に分散し、2本のストラップでしっかり体に固定できるリュックが大変便利です。
軽量や防水性
背中に荷物を載せている状態でロングサイクリングになると、次第に背中が辛くなってきます。やっぱり、少しでも軽量の方が体への負担も少なくなります。そこで、リュックは軽量の方がより便利です。
また、サイクリングをしていて、突然の雨に遭遇することも少なくないでしょう。リュックそのものに撥水性があったり、レインカバーを装着できるものだと、より便利でしょう。
サイクリング用リュックの選び方
サイクリング用リュックを選ぶポイント
- 容量をチェック
- 防水性能をチェック
- 通気性能をチェック
- 装着感をチェック
ロングライドをする場合、食べ物や飲み物、上着などを入れておくなら20Lぐらいのリュックがいいでしょう。荷物を少なめにするなら、10Lぐらいのものでも構いません。
パッキングのコツ
- よく使うものは上、使わないものは下へ
- 重心は左右均等に
- 重いものは背中側に、どちらかというと下方へ
- 柔らかいものは外側に
おすすめのサイクリング用リュック
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
まとめ
リュックは荷物を運ぶのには管理がしやすいアイテムなので、大変便利です。サイクリングの特徴に合わせて、体に固定しやすく、背中の通気性対策をしたものを選ぶと、とても使い勝手がいいでしょう。是非、サイクリングに特化したリュックを活用してください。
コメント