自転車にテントやシュラフ等の道具を積んでキャンプに出かけよう!

キャンプ・アウトドア

自転車にテントやシュラフ等の道具を積んでキャンプに出かけよう!自転車キャンプツーリングとも言われています。自転車で移動するため、荷物は極力軽量化したいもの。私自身の自転車キャンプツーリングの経験を踏まえて、キャンプを楽しみつつ、必要な道具、便利なグッズを紹介します。

自転車キャンプに絶対必要なもの

自転車

自転車はママチャリでもOKです。荷物を積むことを考えれば、ママチャリは荷物を積みやすい自転車といえます。しかし、ママチャリはあくまでも近距離用の自転車なので、長時間漕いでいると下半身に負荷が集中しているため、とても疲れやすくなります。

そこで、荷物を積めるようにしたクロスバイク、ロードバイク、シクロクロス、マウンテンバイクなどを使うと、自転車キャンプがしやすいと思います。

私はクロスバイク派です。

寝袋(シュラフ)・マット

野宿に必要なアイテムで最重要なものは「寝袋(シュラフ)」と言っても過言ではないでしょう。(あえていえばテントよりも寝袋が優先です!)

真夏以外の夜では、寝袋なしでは寝れません。睡眠が確保できなければ、快適なキャンプは不可能です。

マットはあれば便利です。私はなくても寝れますが、あった方が快眠しやすいかな、と思います。

テント

自分のパーソナルスペースを確保する、大事なアイテムです。なお、自転車キャンプでは軽量・コンパクトであることが重視されます。

調理道具・食材・水

水、食料はどこで調達するかを考えながら持っていきましょう。運ぶことを考え、できるだけ現地調達か、現地に近いところがいいですね。

調理道具については、ソロキャンプで使うような軽量・コンパクトなものが便利です。

ランタン・スマホ・バッテリー

灯りの確保は重要。灯りのあるキャンプ場でも自分の身の回りをすぐに照らすことができる状態でないと不便です。

モバイルバッテリーにもなるLEDランタンが便利です。

スマホは緊急連絡用だけでなく、ナビゲーションや気象情報収集など、多岐にわたって活躍します。自転車にスマホホルダーを装着すると便利です。

衣類・雨具・貴重品類

これらも他のキャンプと同様なものです。着替え、防寒具、雨ガッパ、現金、カード類など、自分の必要なものを持っていきましょう。

キャンプをより楽しみたい方

椅子・テーブル

焚き火台

鉄板

まとめ

道具についてはソロキャンプをイメージしたものを中心に説明してきましたが、グループでいく場合は、大きめなアイテムを仲間と荷物を分散して持っていけばいいかと思います。自転車+キャンプの楽しさを是非、体験してみてください。

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