キャンプの夜の楽しみ方と気をつけておくこと

キャンプ・アウトドア

自然の中で寝泊まりをする、夜を楽しむのもキャンプの醍醐味です。バーベキューをしたり、のんびりたき火を見たりしている方も多いと思います。他にもアクティブな活動として、森や生き物観察、星空観察、ナイトウォークなどがあります。ここでは、おすすめな過ごし方と寝るときに気をつけておくことについて解説します。

キャンプでの夜の過ごし方

バーベキュー

バーベキューコンロや焚き火台を使ったバーベキューは幸せな気分になること、間違いなしですね。焼きたい食材を持ち寄り、仲間と語らいながら、おいしいお酒と一緒に堪能する至極のひとときです。

焚き火

焚き火を囲んで、火の暖かさを感じながら、仲間とゆっくりした時間を過ごすことのもいいですね。大変人気のある時間の過ごし方です。

ナイトシアター

ポータブルプロジェクターを使えば、簡単に野外ナイトシアターの出来上がり。お気に入りの映画や動画をのんびり鑑賞するのもいいですね。また、昼間撮影した動画や画像を見せ合うのも、いいですね。

お風呂

夜間にお風呂(温泉だと最高)に入ることができると快適です。キャンプ場内にお風呂がない場合は、近くに温泉施設があり、すぐに入れるところかどうか、事前に調べておくのもいいですね。

アクティブな活動

もっとアクティブな活動をしたい時は、以下の記事を参照してください。

寝るときに気をつけておくこと

火の後始末をする

寝る前に最初にすることは、焚き火、バーベキューコンロの火の始末です。火が消えるまで時間がかかりますので、時間の余裕を持って、片付けをしましょう。燃え残りの炭などの処理については、次の日にキャンプ場のきまりに従って処理をしましょう。

食材の保管、ゴミ処理を確実に

これはずばり「生き物対策」です。野生の動物が食材を狙っていることを常に頭に入れておきましょう。ねこ、カラス、ネズミ、イタチ、タヌキ、イノシシ、サル、シカ、クマなど、ありとあらゆる生き物が食材を狙っています。油断大敵です。絶対に盗られないよう、荒らされないようにしておきましょう。

濡らしてはいけないものをテント内に移動

いくら天気が良くても、朝露で濡れる場合があります濡らしてはいけないものは全て、テント内や車内に片付けておきましょう

キャンプ場の決まり、マナーの遵守

深夜遅くまで騒いだり、ごみ処理の仕方を無視したり、直火禁止のところで焚き火をしたり、といった迷惑行為は絶対にやめましょう

まとめ

夜のキャンプも楽しさがたくさん詰まっています。マナーを守り、安全に十分気をつけて、思い出深いキャンプの夜を楽しんでください。

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